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July 06, 2006

伊東成郎『閃光の新選組』新人物往来社

 伊東成郎『閃光の新選組』その日常生活から生死にいたるまで、隊士ひとりひとりのすべてが、閃光の矢のごとく全力疾走した新選組の青春。本書には、その過半ページの書き下ろしのほか、『歴史読本』や、新選組友の会会報などに書いた数点の作品を、加筆収録しています。

新選組に関するものだけでなく、「隠れたる豪傑今井信郎翁 近世史上の一疑問 阪本龍馬殺害始末」と題されて「大阪時事新報」に連載された今井信郎の体験談の記事を糸口に論じた「龍馬を斬る—今井信郎のもうひとつの証言」、 慶応三年の四条大橋で新選組と衝突した片岡源馬(土佐脱藩)・中井庄五郎(十津川郷士)らを追った「四条大橋を血に染めて」、『歴史読本』2004年7月号に掲載された「ドキュメント坂本龍馬交友録」を再掲載した「龍馬と逢った人たち」など龍馬関係の記事も収められています。

四六判上製、324ページ。定価2,800円(税別)。2006年6月発行。

【目次】
幻想の十番隊システム/龍馬を斬る—今井信郎のもうひとつの証言/四条大橋を血に染めて/殺気のなかに/壬生浪士組・京都を去った創設者と京都に戻った創設者/兼定とまみえかけた刀/壬生村目付ロード/新選組隊士の一日/京都守護職邸のセキュリティー/永倉新八激闘譜・抄/新選組幹部をめぐる女性たち(土方歳三、原田左之助、伊東甲子太郎)/近藤勇と新選組、京都久留米藩邸に出没す/瓜盗人/禁門の変余話/ある勘定役隊士の生涯/市街戦の狙撃台/近藤勇の首級掲示文を書いた男/龍馬と逢った人たち/都心の新選組史跡をたどる/池田屋事件再考/斎藤一の明治/あとがき

*東京龍馬会では、7月9日の集会会場の新人物往来社コーナーにて本書を割引販売します。

新人物往来社コーナーでは、本書以外にも、同社刊の龍馬関係書籍、『歴史読本』の特集「幕末京都志士日誌」桐野作人氏の連載掲載の7月号8月号も販売します。

投稿者 minagawa : July 6, 2006 12:43 AM

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