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October 23, 2007
東京国立博物館「大徳川展」
| 会期 | 2007年10月10日(水)〜12月2日(日) |
| 会場 | 東京国立博物館・平成館 (上野公園) JR上野駅公園口、または鶯谷駅下車徒歩10分/東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車徒歩15分/京成電鉄京成上野駅下車徒歩15分 >>> アクセスマップはコチラ |
| 開館時間 | 9:30〜17:00 (毎週金曜日は20:00まで。入館は閉館の30分前まで) |
| 休館日 | 月曜日 |
東京国立博物館では、このたび、徳川将軍家、尾張・紀伊・水戸の徳川御三家、さらに久能山・日光・紀州の東照宮、また寛永寺や増上寺といった徳川家ゆかりの地に伝えられた宝物を一堂にご覧いただく「大徳川展」を開催いたします。
明治維新より140年。江戸時代は遠くなりましたが、その文化や伝統は現代に深く根付いています。それは200年以上もの間大きな戦乱がなかったという、きわめてまれな政治の安定がもたらしたものでした。
「大徳川展」は、鎌倉時代以来の武家による治世の掉尾を飾る徳川家の時代について、その成り立ちから終焉までを「将軍の威光」「格式の美」「姫君のみやび」という3部構成で多角的に紹介するものです。
- ■ 展覧会の構成
- 第1章 将軍の威光
- 武将の象徴である武器武具、家康が愛用した品々、家康を神格化した東照宮御影、さらには朝廷や諸外国との交流を伝える歴史資料など徳川家に伝わる品々で将軍の権威・権力の実像を紹介します。
- 第2章 格式の美
- 天下一とも称えられた大名物の肩衝茶入「初花」「新田」を、史上初めて同時公開。また王朝絵画の至宝「源氏物語絵巻」も出品されます。名物茶道具や絢爛豪華な能装束、絵画・書跡の名品の数々で、洗練された武家の美意識をご堪能ください。
- 第3章 姫君のみやび
- 「国宝 初音蒔絵調度」に代表される姫君の華麗な婚礼調度と絢爛たる衣装など、工芸の傑作をお楽しみいただきます。
- ■主な展示品
- ※「大徳川展」のホームヘージで出品目録がご覧いただけます。
- ※前期(10/10〜11/4)、後期(11/6〜12/2)で展示替えがあります。
- ※「源氏物語絵巻」「千代姫婚礼調度」などの国宝、「徳川家康所用南蛮胴具足」「東照大権現霊夢像(狩野探幽筆)」などの重要文化財、重要美術品が数多く展示されていますが、ここは東京龍馬会のトピックスですので、目録から幕末に関係する展示品の一部を抜粋してご紹介いたします。
- ●徳川慶喜所用「卯花威胴丸」(明珍宗次作)/徳川慶喜像(川村清雄筆)/徳川慶喜所用軍帽(フランス製)/徳川斉昭像/徳川斉昭所用「兵庫鎖太刀拵」/徳川斉昭所用玉冠/徳川斉昭所用「龍笛」/徳川斉昭所用「和歌宝尽文蒔絵龍笛簡」勅答之書付写(安政5年3月20日)/通商条約締結につき衆議箇条書(安政5年3月24日)/五カ国条約締結につき達書(安政6年6月)/孝明天皇勅諚(安政6年6月29日、万延元年8月16日)/孝明天皇宸筆書状「徳川家茂宛」(文久4年1月21日、前期のみ)/徳川家茂請書(文久4年2月14日、後期のみ)/孝明天皇宸筆書状「徳川慶喜宛」(慶応元年9月29日)/フランス全権公使レオン・ロッシュ書状(釈文)(慶応元年11月22日)/徳川慶喜肖像写真(F.W.サットン撮影、慶応3年3月27日、前期のみ)/徳川慶喜肖像写真(F.W.サットン撮影、慶応3年3月28日、後期のみ)/兵庫開港御沙汰書(慶応3年5月24日)/兵庫鎖港・条約結改勅令取消書(慶応3年5月24日)/大政奉還上意書/大政奉還勅許写(慶応3年10月15日)/徳川慶喜将軍辞職につき御沙汰書(慶応3年12月)/地球儀(徳川斉昭所用)
- ●天璋院所用「萌黄地葵唐草筥牡丹文二陪織小袿」(前期のみ)/天璋院所用「萌黄紋縮緬地雪持竹雀文牡丹紋付小袖」(後期のみ)/伝和宮所用「白綸子地雲立湧菊折枝文打掛」(前期のみ)/伝和宮所用「白麻地紅葉菊尾長鳥文帷子(後期のみ)/伝和宮所用「白麻地紅葉桜蝶文四つ身」(前期のみ)/伝和宮所用「白縮緬地葵竹垣文提帯」(後期のみ)/伝和宮所用「白綸子地菊牡丹藤麻葉蝶文打掛」(前期のみ)/伝和宮所用「白綸子地菊葵七宝繋文打掛(後期のみ)/孝明天皇下賜梅鶯蒔絵香合・香木「若木梅」/和宮婚礼調度「葉菊紋散蒔絵旅櫛笥」/和宮婚礼調度「葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵」盥・湯桶・手拭掛/和宮婚礼調度「葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵啾台」/和宮所用「葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵薬箪笥」/和宮婚礼調度柄鏡/和宮婚礼調度「葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵硯箱」/和宮婚礼調度「葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵文台」/和宮所用「葵葉菊紋散花桐唐草蒔絵料紙箱」/和宮所用「六玉川蒔絵袖机」/和宮所用文房具/和宮所用銀製飾物/和宮所用金糸楓に雀文刺繍懐紙入れ(前期のみ)/和宮所用金糸八重桜雉子文刺繍懐紙入、煙草入、煙管入(後期のみ)/和宮所用葵葉菊紋散蒔絵煙管/和宮所用はいはい人形(前期のみ)/紅掻取着衣三ツ折人形(後期のみ)/和宮所用御所人形冠菖蒲文着衣坐姿(前期のみ)/和宮所用御所人形葵紋付着衣坐姿(後期のみ)/和宮所用空蝉の袈裟/登美宮所用竹に雀文羅紗煙草入・煙管/登美宮所用小蘭刺繍紙入(徳川慶喜作)
- 【問合せ】「大徳川展」主催事務局:03-3587-8070
- >>> 「大徳川展」オフィシャルサイト
| チケット | |||
| 当日券 | 前売券 | 団体券 | |
| 一般 | 1,500円 | 1,300円 | 1,200円 |
| 大学生 | 1,200円 | 1,000円 | 800円 |
| 高校生 | 900円 | 700円 | 500円 |
| ※中学生以下無料。※団体は20名以上。 | |||
| ※障害者とその介護者1名は無料。入館の前に、障害者手帳などをご提示ください。 | |||
| ※10/9をもちまして前売り券の販売は終了致しました。 | |||
投稿者 minagawa : October 23, 2007 07:26 PM
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コメント
「大徳川展」の展示情報の公開をご承諾いただきました共同ピーアールさまから、11月22日、「大徳川展」の入館者数が、30万人を突破したことと。それから、お客様の声を受け、残る会期の土日の開館時間を通常よりも2時間延長し、午後7時までとすることが決定したというご連絡をいただきました。
土日は一万人を超える来館者があるそうです。土日の開館時間延長は異例のことだそうですが、見学するものにとっては、何よりの朗報ですので、「大徳川展」の記事に追記いたしました。
投稿者 みながわ : November 23, 2007 05:32 AM
