« 第12回龍馬生誕祭 | メイン | 『土佐自由民権運動群像展』関連事業 »

November 07, 2007

三大事件建白運動120年記念『土佐自由民権運動群像展』

ー2007年高知市立自由民権記念館特別展ー

期間平成19年11月2日(金)〜12月2日(日)
場所高知市立自由民権記念館1階
>>> 交通案内はコチラ
開館時間9:30〜17:00
休館日11月5日(月)・12日(月)・19日(月)・26日(月)
三大事件建白運動120年記念『土佐自由民権運動群像展』

「三大事件建白運動」とは、 各種租税の負担に苦しみ、さらに言論・集会の自由が抑圧された状況下で、ノルマントン号事件勃発による不平等条約改正世論の高揚、条約改正問題をめぐる政府内部の分裂等さまざまな要因を背景として、1887(明治20)年9月から12月にかけ、①「租税の軽減」②「言論・集会の自由」③「外交失策の挽回」の三つの案件を掲げた民権期最大の規模の反政府闘争です。
そしてこの運動は、高知県関係の旧自由党勢力により主導され、その建白書末尾は、「生キテ奴隷ノ民タランヨリハ死シテ自由ノ鬼タラン」との歴史的名言で結ばれています。

この展示会は、三大事件建白運動が盛り上がった背景などを県内外の豊富な資料により紹介し、運動の大きな役割を担った土佐の各郡総代を中心とする約100名の人々を群像的に取りあげることにより、この運動の歴史的意義を今一度問い直すことをねらいとするものです。

【展示構成】

【主な展示品】※全体で約250点を展示
・三島通庸の仮装舞踏会旗指物/山崎百次郎書簡/板垣退助辞爵の上言草稿/青木濱之助秘密出版事件顛末絵巻/坂本直寛・西山志澄の建白書/林有造の建白書草稿/三大事件史/力役自由党規則/楠目玄の達磨絵/壮士の仕込み杖/保安条例退去者人名簿/保安条例違反入獄者出獄記念写真/「政論」風刺画/伊藤博文書簡(大隈重信宛)/佐川学術会規則/『高知萬朝報』/南山社々則草稿/伯国契約移民取扱営業関係書編冊/『トバエ』 など

※三大事件建白書運動で南街総代として上京、保安条例による退去命令を拒否し石川島監獄に投獄された龍馬の甥・坂本直寛についても紹介されています。直寛は獄中で差し入れられた漢文の旧約聖書申命記第八章を読んで、北海道開拓を決意しました。
坂本直寛についてご興味のある方は、土居晴夫『龍馬の甥 坂本直寛の生涯』をお読みください。

●特別展関連事業については、改めて掲載します。

【入場料】無料

【問合せ】高知市立自由民権記念館
〒780-8010 高知県高知市桟橋通4丁目14-3
TEL:088-831-3336/FAX:088-831-3306
*よろしかったらこちらのバナーをクリックして下さい。>>> 人気ブログランキングバナー

投稿者 minagawa : November 7, 2007 04:39 PM

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.tk-ryoma.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/405

このリストは、次のエントリーを参照しています: 三大事件建白運動120年記念『土佐自由民権運動群像展』:

» 西暦1886年 - ノルマントン号事件 from ぱふぅ家のホームページ
1886年、イギリスのノルマントン号が紀伊半島沖で沈没し、日本人乗客を救助しなかった船長がイギリス領事の裁判を受け、無罪となる。日本の不平等条約が改正されるのは... [続きを読む]

トラックバック時刻: October 22, 2009 11:09 PM

コメント

コメントしてください




保存しますか?