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November 13, 2007
竜馬ゆかりの町家(旧魚屋萬蔵宅)“御舟宿いろは”建物公開
〜鞆の浦・「竜馬生誕祭」の開催〜
| ■「竜馬生誕祭」の開催(一般公開) | |
|---|---|
| 日時 | 11月15日(木)〜18日(日)10:00〜 |
| 場所 | 御舟宿いろは(福山市鞆町鞆670番地、旧魚屋萬蔵宅) |
- 御招待券(竜馬募金・瓦募金にご協力下さった方にお渡ししています)をお持ちの方は入場無料です。なお、御招待券を紛失された方は現地にてお申し出下さい。それ以外の方は、ご寄付として1,000円をお願いいたします。
- 今回は、あくまで建物の一般公開であり、旅館としての正式オープンではありません。正式オープンのあかつきには、是非、鞆の浦の「御舟宿いろは」に宿泊しに行きましょう!
- 11月15日から18日の「竜馬生誕祭」が終わっても、来春のオープンまでは、毎週「金・土・日・月」は見学できます。電話予約のうえ、お越し下さい。鞆まちづくり工房さんから、今回の掲載ご承諾をいただいた折に、「少しでも多くの龍馬ファンに見てもらえればと思います」とのメッセージをいただいておりますので、是非、皆さん、鞆の浦へお出かけ下さい。その時には、ご寄付もお願いいたしま〜す。
【鞆の浦と龍馬】
瀬戸内海の港町、鞆の浦は、古来より潮待ちの港として栄えた町です。幕末には、文久3年(1863)8月18日の政変により京を追われた七卿が立ち寄ったり、また、慶応3年4月23日、讃岐箱ノ崎沖で、龍馬たちが乗船していたいろは丸が、紀州藩船明光丸と衝突して沈没したため(※1)、龍馬たちは明光丸に飛び乗り、鞆の浦に上陸して、談判をしています。
紀州藩は円福寺に宿泊し、龍馬たちは回船業や問屋を営む桝屋(※2)に宿泊。談判は、町役人宅である魚屋萬蔵宅や福禅寺の対潮楼 などで行われ、その後、談判の舞台は長崎に移されます。
(※1) 鞆の浦では、沈没されたいろは丸の調査が過去数回実施されており、その調査結果は、「いろは丸展示館」に展示されています。2005年夏に行われた第4次調査の結果は、(財)京都市埋蔵文化財研究所の「リーフレット京都」に掲載されています。リーフレットは、コチラです。
(※2)桝屋は、鞆の浦歴史民俗資料館で開催中の特別展「鞆まるごと博物館 鞆の町並と商家の賑わい〜シーボルトも称賛〜」の関連イベントとして、11月11日に開催された「鞆の商家めぐり」で、初公開されました。新聞記事によれば、建物は築約200年で、半年前に空家となっため、公開が実現したそうです。
【竜馬ゆかりの町家〜 旧魚屋萬蔵宅再生プロジェクト】
NPO法人鞆まちづくり工房は、鞆の浦の歴史的環境のすばらしさを次代に引き継ぎ、町並みや港湾施設、伝統的な産業など歴史的遺産を活用したまちづくりを提案し、実践していく団体です。鞆の浦には、談判をした旧町役人魚屋萬蔵宅が現存ており、数年空き家となっていましたが、2003年、売りに出されました。買い手が付かず、取り壊し!という話も出たため、このまま放置していては龍馬ゆかりの史跡が消滅する状態となります。そこで急きょ、鞆まちづくり工房が1,100万円の借り入れを行い旧魚屋萬蔵宅を購入しました。
NPO鞆まちづくり工房では、 旧魚屋萬蔵宅を、江戸町家の特徴を活かし、ゆっくりと鞆のまちを感じてもらえる様な旅篭として再活用していきたいと考え、この史跡を甦らせる為の再生プロジェクトを立ち上げました。
改修工事は、「鞆・Heiwa Architect5」と名づけられた、ボランティア精神あふれる28業種が集まった特別チームが担当。そのほか、地域の方々、大学、また個人的に応援してくださる多くの方々のご協力のもと、2004年11月から様々な問題にぶつかりながらも、少しづつ、江戸の町家によみがえってゆきました。
これまで、試行錯誤しながら、修復・改修工事を行なってまいりましたが、完成まであとひといきです。
- 【魚屋萬蔵宅改修の経過】
- 2003年、旧魚屋萬蔵宅が売りに出され、鞆まちづくり工房が保存のため買い取る。
- 2004年2〜4月、設計コンペを実施。
- 2004年5月、アメリカン・エキスプレスが改修費10万ドルの助成を決定。
- 2004年11月、改修工事スタート。
- ※詳しい経過は、コチラをご覧下さい。
>>> 「龍馬ゆかりの町屋再生プロジェクト」ブログ
- 【問合せ】特定非営利活動法人 鞆まちづくり工房(代表・松居秀子)
- 〒720-0201 広島県福山市鞆町鞆5(TEL/FAX:084-982-0535)
- E-mail:npo-tomo@vesta.dti.ne.jp
- >>> ホームページはコチラ
投稿者 minagawa : November 13, 2007 04:15 PM
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コメント
昼間の「御舟宿いろは」の画像を中村武生氏からお借りしました。
すてきな外観ですねぇ〜っ
わたしも、そのうち泊まりに行きたいです。
できれば、塩飽諸島の本島→佐柳島→沈没地点 経由で、、、
>中村先生
画像借用をご快諾いただきありがとうございました!
投稿者 みながわ : November 14, 2007 08:19 PM
11月15日に、鞆まちづくり工房さんから御舟宿いろはの建物公開のご案内の葉書が届きました。葉書に、竜馬生誕祭以後の公開について詳しく書いてありましたので、トピックスの記事の一部を書き換えました。
来年春の舟宿としてのオープンまでは、毎週「金・土・日・月」は、事前に電話予約をすれば見学ができるそうです。
投稿者 みながわ : November 16, 2007 03:16 AM
